ポルトガルでのVisaの申請・切替はほぼ困難…(2023年7月時点)

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これまでポルトガル滞在のVisaはSEF(Serviço de Estrangeiros e Fronteiras/Immigration and Border Service)という組織で実施していました。
しかし、こちらの組織は2023年10月に閉鎖されることになり、現時点でもほぼ機能していない状況です。(現在は警察がVisa関連の業務を代行しているとのこと。)
2022年あたりから、ウクライナ戦争によるウクライナ移民のVisa対応を優先しだしてから、それ以外の国籍のVisa対応はほぼ機能していません。

日本大使館関係者の方からも、”Visa申請して3年待ちの方もいる。ポルトガル政府に申し送りしているが、なかなか改善されない”との話も聞いています。

ポルトガル滞在のためのVisa取得を考えている方は、日本国内で完了させてから、ポルトガルに来られることを強くお勧めします。

2022年末に観光ビザで入国し、ビザの切替を申請したケースでは、現在もビザの発行に至っていません。申請プロセス番号は発行されているため、ポルトガルの滞在には問題ありませんが、以下のデメリット・リスクがあるとのことでした。

  • 日本に一時帰国し、EU圏内で乗り換えを行い、ポルトガルに再入国する場合、経由地の国(特にドイツなどは厳しい)によってはEU圏内への入国を止められる可能性がある(SEFに確認したところ、最終目的地でVISAの確認を行うため問題ないとのことだったが、日本大使館の方は止められる可能性は否定できないと、意見が割れている。)
  • 医療を受けるためにID番号が必要だが、それが発行できないため、病院の予約はできない。病院に行って、まず仮番号を発行してもらう必要がある。仮番号のため、新しい予約の度に仮番号を発行しなければならない。
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